あがり症と遺伝

あがり症は遺伝しますか?

ノルアドレナリンが関係している
あがり症に限らず親のあまり好ましいとは言えないようなことというのは、子としては似たくはありませんよね。もちろん、あがり症だって同じことのはずです。

それでは実際に、あがり症というのは遺伝するのでしょうか?これもやはり気になるところだと思います。


ただ残念なことに、あがり症につきましては諸説紛々色々ありまして「これだ」と言い切ることのできる説が無いのが現実なのです。

あがり症をメンタル疾患として見た場合、その要因は脳の中で生成されている神経伝達物質の一種であるノルアドレナリンが関係していると言われております


活性化する交感神経
人間という生き物は、緊張や不安な状態に置かれてストレスを受けてしまいますとノルアドレナリンが分泌されます。

そして分泌されたノルアドレナリンは、交感神経を活性化することになりますので神経が興奮した状態になって心拍数や血圧、そして体温までも上昇させてしまいます。


交感神経が適度に活性化する分には、緊張や不安な状態に置かれている人間にとっては物事に対処するのは良いのかもしれませんが、ある種類の人間は活性化し過ぎてしまうわけですね。

活性化し過ぎた交感神経は、呼吸を乱して声を出なくさせたり身体には震えさえも起こさせてしまうのです。これがあがり症の正体なのです。

ノルアドレナリン以外の脳内神経伝達物質には、セロトニンと呼ばれているものもあります。このセロトニンには、ドーパミンやノルアドレナリンの作用を抑えたり分泌量の減少を働きかけるなど情報を調整して精神を安定させる役割があります。


※こちらに続きます。
>>>あがり症とノルアドレナリンとセロトニンの関係



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